羽衣セキセイインコ ブルーパイド の制作 / その1

羽衣セキセイインコ ブルーパイド の制作


羽衣セキセイインコ ブルーパイド のオーダーをいただいたので制作します。

和名:セキセイインコ / 背黄青鸚哥
英名:Budgerigar
学名:Melopsittacus undulatus
原産:オーストラリア
体長:18~20cm
品種:ノーマル、オパーリン、レインボー、ハルクイン、アルビノ、ルチノー、スパングル など

画像 (Google画像検索) / 動画 (YouTube) / ウィキペディア(ハゴロモセキセイインコ)

セキセイインコは、オーストラリア原産で日本ではペットとしてポピュラーな小鳥です。
漢字で書くと「背黄青鸚哥」と書きます。
背中が黄色や青色(緑色)の配色という理由からなんだそうです。
体長は 18cmくらいですが、しっぽが長いので体の大きさ自体はすずめや文鳥と同じくらいだと思います。
オスとメスは体の大きさは同じくらいですが、蝋膜(ろうまく)と呼ばれる鼻の周りの色が、品種にもよりますがオスは青っぽくメスは褐色になるので、比較的見分けが付きやすいと思います。
品種は、色や模様などのバリエーションが多様で数えきれないほどあるようです。

「パイド」とは「斑」という意味なんだそうで、翼やお腹などの一部分に色抜けがある品種を呼ぶそうです。
お腹の色抜けは頭の色と同じ色が抜けるみたいで、頭が黄色なら黄色、白色なら白色がお腹の色抜けとなるようです。
また、背中の黒い模様がV字に抜けていたら「オパーリンパイド」と呼ぶそうです。

「羽衣セキセイインコ」は、大きさや見た目は一般的なセキセイインコと変わりませんが、背中や頭などの一部が「巻き毛」になって逆立っているのが特徴です。
一般的に「羽衣」と呼ばれますが、正しくは背翼部にある巻き毛を”羽衣(はごろも)”、頭部を”梵天(ぼんてん)”、胸部を”胸巻き”、腹部を”腹巻き”などと呼ぶそうです。


ということで、制作を開始します。

制作の手順としては、おおまかに以下となります。
1.足の制作
2.クチバシの制作
3.体の芯の制作
4.しっぽの制作
5.頭や体の制作
6.翼の制作
7.全体の仕上げ
8.完成
基本はこのような感じですが、状況によっては前後するかもしれません。

まずは足から。
細いワイヤー(針金)に刺しゅう糸を巻いて作ってあります。
細いので手で簡単に曲げることが出来ます。

使った刺しゅう糸は、 株式会社ルシアン さんの COSMO という製品の 233番 です。
手芸屋さんなら大抵置いてあると思います。

左右作って足っぽく曲げて2本を接続し、その上からラッピング等で使うモールを巻き付けます。
この足に手芸わたを盛って芯を作るのですが、こうしておくとモールの毛にからまって作業がしやすいのでこうしています。
ちなみにモールの色は適当に選んだだけで、特に理由はありません。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です