「まちのコイン」にスポット加盟しました

地元大阪の八尾市で導入されている「まちのコイン」にスポットとして加盟いたしました。
「まちのコイン」はスマホやタブレットなどを使って、地域だけに流通する通貨(コイン)を使ったコミュニティ促進を目的としたアプリとなります。
コインを使ってイベントを体験したり、通常では手に入らないものがもらえたり、販促活動に使ったり、地域を活性化するツールとなっております。
▼「まちのコイン」公式サイト
https://coin.machino.co/
▼「まちのコイン」内「おもにとり」ページ
https://coin.machino.co/regions/yao/shops/672146920555
▼八尾市「まちのコイン」ページ
https://www.city.yao.osaka.jp/0000063817.html
まちのコインとは
「まちのコイン」とは、株式会社カヤック(https://www.kayac.com/)さんが運営するシステムで、そのシステムを八尾市が導入してるという形になります。
もちろん八尾市だけではなく他の自治体や民間事業者なども導入しています。
主にスマホやタブレット端末に専用のアプリをインストールして利用し、アプリ内でのみ使える専用のコイン(換金は不可)を使って、お店や企業が地域の人々とコミュニティを形成するきっかけとして利用できるツールとなっています。
QRコードを読み取るのが基本的な使い方だからだと思いますが、パソコンからは利用できないようです。(スポットや体験の閲覧は可能)
「まちのコイン」は、導入している地域ごとに流通しているコインの単位が違います。
実際の通貨でも国によって単位が違う(”円”や”ドル”など)のと同じで、八尾市で流通しているコインの単位は「やおやお」となります。
ですので、その地域だけで通用する通貨ということになり、地域が違えば使えなくなります。
現金化することはできないので、貯めたコインをどう使うかはアイデア次第ということになります。
どうやって利用するか
利用するには「まちのコイン」アプリをインストールします。
もちろん iPhone用(App Store からダウンロード)と Android用(Google Play からダウンロード)があります。
「まちのコイン」に加盟しているお店や企業(これをスポットと呼ぶ)が「まちのコイン」体験用QRコードを印刷し、それを店頭などに貼ります。
利用ユーザーは「まちのコイン」アプリ内でQRコードを読めばコインが手に入るという仕組みになっています。
その専用QRがどこにあるかはアプリ内の地図で分かるようになっています。
これが基本的な使い方なのですが、これでは利用ユーザーがコインを貯めるだけになってしまうので、お店や企業は「○○コインで▲▲を体験」などのイベントを用意し、利用ユーザーに足を運んでもらうという使い方ができます。
例えば「200コインでコーヒー1杯サービス」とか「100コインでお菓子をプレゼント」という感じです。
現金化はできないので直接的な儲けにはなりませんが、お店の存在を知ってもらえたり、リピーターの確保に繋がると思います。
こういったイベントは「まちのコイン」にスポット加盟すれば作ることができ、作ったイベントごとに専用QRが生成されるので、それを利用ユーザーに読んでもらえばコインをあげたりもらったりすることができるという感じです。
ウチの場合
お店や企業が「まちのコイン」体験用QRコードを印刷し、それを店頭などに貼り、利用ユーザーがそれを読むというのが基本なのですが、ウチのような法人でもなければ店舗も持たない個人がスポットとして利用したい場合はどうなるのか。
この記事を書いている時点で既にスポット加盟ができているので加盟は可能のようです。
ただ、八尾市が許可を出しているだけかもしれないので、他の地域は可能なのかどうか分かりません。
なぜ「まちのコイン」にスポット加盟をしたいと思ったのかというと、2024年12月にあるイベント「プリズムホールであなたのアートを輝かせよう!!」に出展することになったので、出展場所のプリズムホールに「まちのコイン」のQRを設置し、利用ユーザーに来てもらいたいというのが狙いです。
どれほどの効果があるのかは分かりませんが、今のところ「まちのコイン」の利用は八尾市では無料なので、やってみる価値は十分あると思います。
今後の可能性について
さて「まちのコイン」を始めてみましたが、プリズムのイベントが終わったらどうするのか。
店舗がないので、専用QRを設置して継続的に利用ユーザーに来てもらうというアナログ的なことは無理ですし、その必要性もありません。
でも「まちのコイン」はオンラインでの利用も可能で、例えば「インスタのフォローで100コイン進呈」とか「動画の感想を送ってくれたら200コインプレゼント」みたいなことも可能です。
このオンラインでの利用の可能性として以下のようなことを考えています。
・アンケートに答えてくれたら300コイン進呈
・クイズを出して正解者の中から抽選で羊毛フェルト作品をプレゼント
・作品の写真を見て感想を送ってくれたら100コイン進呈
・1000コインで羊毛フェルトの個人レッスンします
・200コインでチラシやショップカードを置かせてもらえませんか
とりあえずこんな感じですが、実際にするかどうかは未定です。
2024年11月の時点で、八尾市での「まちのコイン」の利用ユーザーは 1万人 を超えています。
ただ、1万人というのはあくまで “登録者数” なので、アクティブユーザーとなるとかなり減るとは思いますが。
とは言え、地元の人に販促・宣伝活動ができるツールとして「まちのコイン」をやってみる価値は十分あると思っています。
しかしながら、直接儲かるわけではありませんし、使い方を覚えたりイベントを考えたりで、それなりの労力もかかります。
利用方法やシステムも、慣れるまで少し難しい部分があったり、ややこしい部分があったりで、利用するメリットや魅力が伝わりにくいように思います。
でも、アイデア次第で有効活用できる可能性はあるのではないかと個人的には思っています。
